Rikki Ninomiya
MRi代表取締役 リッキー二宮

Column

“年を取ること”自体をコントロールすることは誰にもできません。しかし、“どのように年を重ねていくか”は自分次第なのです。2000年に、私はアンチエイジング医療について調査を始め、その際もっとも興味を持った研究主題はナチュラルホルモン補充療法でした。きっかけは私自身、遺伝的リスクが高い骨粗鬆症予防のためでした。この療法が素晴らしいのは老化により起こるあらゆる疾病、認知症や心臓病、ガンなどの予防の可能性があるということです。

今やこれこそが私たちの未来を健やかに若々しく保つ方法だと確信しています。現在MRiではこのナチュラルホルモン補充療法を多くの医師に提供しています。また、同じくMRiが提案する、エイジングケアを重視したザ・スキンケアメイクアップ“ジェーン・アイルデール”に出会った時、私は特別なものを見つけたという直感がありました。メイクをした瞬間から10歳も若く見え、さらに継続使用により肌の不調がたちどころに改善していくのです。スキンケアに置いては、確固たる科学的バックグラウンドを持つブランド、フランスのミラクルクリーム“オーシャンマリーン”と Dr. Moy によるDNA修復クリーム“ビバリーヒルズビューティー”をご提案しています。

そして、日本の多くの美容マニア、プロフェッショナルの待望だったまつげ美容液“リバイタラッシュ”が私のコレクションに加わることは、大変エキサイティングなことでした。長く健康的なまつげは、私達をより若々しく見せてくれます。そして最近、アメリカ/イスラエルから新しいアイテムを発見したところです。“ロロキシン”というまるでシンデレラの魔法のような素晴らしいリフティングマスク。その効果は24時間以上も持続します。日本市場に存在しなかったこのような製品が、私のレパートリーに加わるのは大変心踊るビッグニュースです。ロロキシンは2016年に日本発売予定です。

世界中の高い倫理基準をもつブランドが生みだした革新的な製品を日本の市場にお届けすることは私にとって至上の喜びです。私自身が自分の Quality of Life (QOL)の向上のため励むのと同じように、皆様のQOLのより良い向上のため、これからも日本に驚きの最新技術をもたらしたいと、行動し続けています。